九州大学共創学部

教授 百村 帝彦

HYAKUMURA Kimihiko

自然資源管理、政治生態学、東南アジア地域研究、環境政策

研究者情報

高校生へ一言

グローバルで起こっている地球環境の問題も、ローカルレベルの現場で何が起こっているのかを見てみないと分からないことがたくさんあります。それにはフィールドワークでその現場を自分の目で見て、聞いて、考えていく必要があります。

学術研究や政策提言研究がいかに「崇高」であったとしても、現場が原点です。私の研究対象は森や農地を含む「自然資源」ですが、村で聞き取りをしていても、資源利用や課題点など、明らかにしたいことの全貌がなかなか見えてこないこともあります。気分を変えて森や焼畑へ連れて行ってもらったり、別の視点から話を聞いてみる。そういった試行錯誤の過程で、「そうか、こういうことだったのか!」と思える時がある。しんどいことも多いけど、新しい発見があり、「わかった!」という瞬間があるから、やはり楽しいものです。皆さんにもぜひ、こういったフィールドワークを経験をしてもらいたいと思っています。私の研究については、HP(http://hyakulab.com/)をご覧下さい。

担当科目

  • 地域生態論(共創科目/国家と地域エリア)