九州大学共創学部

共創学部の学生が食料廃棄物から釣り餌をつくるプロジェクトを実施しています《ECYCLE PROJECT(エサイクルプロジェクト)》 2022.1.27

共創学部の学生が食料廃棄物から釣り餌をつくるプロジェクトを実施しています。

 

 昨今頻繁に取り上げられているSDGsですが、その中でも食料廃棄物問題や環境問題は特に深刻です。

SDGsを大学で学ぶ共創学部生が、ディグリープロジェクト(卒業研究)の一環として企業と共同で食料廃棄物を釣り餌に加工する取り組みを行い、

実社会でSDGsの解決を目標としたプロジェクトを実施しています。

 このプロジェクト「ECYCLE PROJECT(エサイクルプロジェクト)」は、食料廃棄問題と海洋汚染問題の解決をベースに食料廃棄物を加工して

釣りえさにすることで、廃棄物を減らすとともに、作られたえさも化学薬品が入っていない海にやさしいものにし、さらには、その取組自体が

環境問題や食育への意識をもたらすようなサイクルを生み出すプロジェクトを目指しています。

 詳細はこちらをご覧ください。

 

〇関係サイト

アタラシイものや体験の応援購入サービス「マクアケ」

https://www.makuake.com/project/ecycle_project/

※ECYCLE PROJECT(エサイクルプロジェクト)ロゴ。

※釣り餌とテスト釣行で釣れた魚。

 

※釣り餌の試作品PRの様子(2022年1月18日)。

 

 

 

 

 

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