糸島の自然と歴史を体感!共創学部留学生フィールドワークを実施 2025.6.12
2025年6月6日(金)、共創学部の留学生を対象としたフィールドワークが福岡県糸島市で実施されました。本企画は、自然豊かな糸島地域にて、日本の地質や産業、歴史文化への理解を深めることを目的としたものです。
今回は、留学生担当教員の李暁燕准教授が引率し、留学生9名、共創学部国際化推進チーム(IsiCON)の学生スタッフ6名が参加しました。
当日は快晴に恵まれ、参加者たちはまず芥屋大門の遊覧船に乗船。国の天然記念物である柱状節理を間近に眺めながら、玄武岩地形の成り立ちについて学びました。「大学の近くに4年間住んでいますが、芥屋の大門の遊覧船に乗ったのは初めてで、ワクワクしました」とIsiCONの学生スタッフの一人が語ってくれました。
続いて訪れたのは芥屋の大門公園。海と山に囲まれた雄大な自然の中で、地形や植生について観察しました。その後、伝統的な製塩で知られる「またいちの塩」を見学し、海水を用いた自然製塩の工程や、その背後にある地理的特性について理解を深めました。
最後に訪れた伊都国歴史博物館では、古代伊都国の出土品や遺跡を通して、糸島がかつて東アジアとの交流の要所であったことを学びました。帰り道に、ある留学生は「初めて伊都国の歴史を知りました。完璧な1日でした。特にまたいちの塩の塩プリンが美味しかったです」と笑顔で語ってくれました。
このように、自然・産業・歴史の三位一体の学びを通して、参加者たちは地域への理解を深め、国籍を越えた交流のきっかけともなりました。
次回のフィールドワークは2025年冬を予定しています。
【今回訪問した場所】
芥屋大門遊覧船:日本三大玄武洞の1つである、玄武岩を、遊覧船に乗って間近で観察できる。
芥屋の大門公園:玄界灘を一望し、玄武岩の地形や植生を観察できる。
またいちの塩:昔ながらの製塩工場。塩プリンが食べられる。
伊都国歴史博物館:国宝をはじめ、糸島半島の数多くの歴史的文化財を収蔵・展示している。
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| 伊都国歴史博物館にて記念撮影 ― 地域の歴史と国際交流を学んで |
遊覧船で出発前のひととき ― 笑顔でフィールドワークを満喫 |
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日本三大玄武洞のひとつ、芥屋の大門 |
またいちの塩で伝統の塩づくりを学ぶ |
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伊都国歴史博物館でガイドによる展示解説を受ける |
東アジアの玄関口・伊都国の歴史を学ぶ |
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伊都国の景色とともに――ボランティアスタッフとの温かなひととき |






