九州大学共創学部

台湾トップ大学の国立台湾大学から訪問 2025.4.11

2025年4月11日(金)、台湾のトップ大学、国立台湾大学(NTU)D-SchoolのChien Wen Yuan 准教授が共創学部を訪問しました。

荒谷学部長の歓迎の挨拶の後、学部長室にて今後さらなるコラボレーションを進めていくことを確認しました。また、荒谷学部長からは、2月の短期プルグラム実施における共創学部生15人の受け入れと現地サポートに対しお礼が述べられました。NTUのD-Schoolとは、2024年度に共創学部主催でCOILと現地短期プログラムを組み合わせた「COOLプログラム」を実施したばかりです。

学部長との挨拶の後は、プログラム全体を統括したローレンス教授と、現地パートを担当したブレジナ准教授を交え、COOLプログラムの振り返りと今後の展開について建設的な意見交換を行いました。

ランチタイムには、NTUのCOOLプログラムに参加した共創学部の学生のうち4名およびChien Wen Yuan 准教授と親交のある李暁燕准教授も加わり、和やかな雰囲気の中で会談が行われました。

その後、ブレジナ准教授と共創学部の学生国際化推進チーム「IsiCON」のメンバーがキャンパスツアーを実施しました。

左からローレンス教授、荒谷学部長、Chien Wen Yuan 准教授

 

学生を交えてランチタイム

IsiCONとブレジナ先生によるキャンパスツアー 深まった親交
 

 

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