志賀島で学ぶ日本文化 ― 座禅体験を含むフィールドワークを実施 2025.12.23
2025年12月12日(金)、福岡市東区・志賀島にて、第5回目となる共創学部日本文化フィールドワークを実施しました。本フィールドワークは、留学生が日本ならではの文化を体験するとともに、日本人学生と留学生が協働しながら学びを深めることを目的としています。
当日は、伊良皆啓治教授の引率のもと、留学生9名、日本人学生18名、共創学部学生国際化推進チーム(IsiCON)の学生スタッフ4名、事務職員1名の計33名が参加しました。
行きのバスでは、福岡の街並みや海岸を眺めながら、事前学習を重ねたIsiCONの学生が日本文化について留学生たちにレクチャーを実施。移動時間も充実した学びの場となりました。
最初に訪れたのは、鎌倉時代に起源をもつ禅寺「荘厳寺」。ここでは、座禅、法話、写経、書道、茶道といった多彩な日本文化体験を行いました。参加した学生からは、「座禅では、瞑想との違いを体感し、静かに自分自身と向き合うことができました。」「法話では『煩悩』について学び、日常生活を見つめ直すきっかけとなりました。」といった感想が聞かれました。写経では「般若心経」を丁寧に書き写し、書道体験では初めて筆を持つ留学生たちが、楽しみながら挑戦する様子が見られました。茶道体験では抹茶と茶菓子を味わい、日本の伝統文化の温かいおもてなしの心に触れました。
荘厳寺での体験後は、志賀島休暇村へ移動し、地元の食材や工芸品に触れるとともに、金印などの志賀島の歴史について学びました。
日本文化を実際に体験することで理解を深めると同時に、学生同士の交流も一層深まり、充実した一日となりました。
次回のフィールドワークは2026年春~夏を予定しています。

荘厳寺にて

座禅

書道

写経

お抹茶

志賀島の海