九州大学共創学部

JICAドミニカ共和国事務所との海外インターンシップに係る覚書を更新! 2026.2.25

2025年度、共創学部はJICAドミニカ共和国事務所との間で締結している海外インターンシッププログラムに関する覚書を更新しました。

共創学部は、2022年度よりJICA海外事務所との連携のもと、海外インターンシッププログラムを実施しています。
ドミニカ共和国事務所とは、2023年度に覚書を締結。2022年度に始まったパラグアイ事務所とのプログラムに続き、2つ目の「JICA×共創学部」のインターンシッププログラムとしてスタートしました。

これまでに、国際協力やJICAの活動に強い関心を持つ6名の学生が参加し、それぞれが現地での実践的な活動を通じて、かけがえのない貴重な経験を積んでいます。

この2月にも、新たに2名の学生がインターンシップ参加のため、ドミニカ共和国へ向けて出発します。

共創学部では、今後もドミニカ共和国事務所との連携をさらに深めながら、プログラムの一層の充実と発展を図り、学生に対して実践的な学びの機会を提供してまいります。

【参加者の声】

“本インターンシップにおける日系移住者へのインタビューでは、実際に移住を経験された方々から直接お話を聞く機会があり、過酷な環境を懸命に生き抜いたその力強さや忍耐力に強く心を揺さぶられました。その中で、ただ話を聞くのではなく、言葉に込められた感情にも目を向ける傾聴力や対話力が磨かれました。また、人生における人と人とのつながりやコミュニケーションの大切さを身をもって学んだ1か月半でした。現地で私を温かく迎えてくださった皆さんとのかけがえのない出会いの中で、多様な人生を知り、後悔のない人生を歩むために進んでいく勇気をもらいました。”
(共創学部4年 田原和佳さん、2024年2月~4月インターンシップ参加)

“インターン中、ドミニカ共和国の日系コミュニティで触れた移住者の歴史や文化継承への強い思いに、深く心を動かされました。その中で、社会課題へのアプローチとして「包括」という考え方に出会い、日本とは違う新たな視点を得ることができたことは、地域コミュニティの力を生かした子どもの貧困問題解決を目指す私にとって、非常に大きな収穫でした。将来は、このインターンシップで得た経験をもとに、地域コミュニティの力を活かしたソーシャルビジネスを通じて、子どもの居場所づくりに取り組みたいと考えています!”
(共創学部3年 笹森光琉さん、2025年2月~4月インターンシップ参加)

“私はこの夏、ドミニカ共和国で「人生で一番楽しい夏休み」を過ごしました。多くの人や場所との出会いを通して視野が広がり、自分と真剣に向き合いながら、受験期以来最も努力できた期間でした。一か月半をやり切ったことが大きな自信に繋がりました。特に印象に残っているのは、盆踊り大会です。遠く離れた地で日本文化に触れ、「遠くばかり見て身近なものを大切にしていなかった」と気づきました。また、現地で日本の魅力を外国語で伝えるJICAスタッフの方の姿に憧れ、将来は「自分の言葉で日本を語れる人」になりたいと強く感じました。そのための第一歩として、今は日本各地の盆踊りを巡りたいと思っています!”
(共創学部2年 鈴木 歩理さん、2025年8月~9月インターンシップ参加)

 


JICAドミニカ共和国事務所 坂口所長


共創学部 荒谷学部長

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