九州大学共創学部

令和8年度秋季 共創学部学位記授与式を開催しました 2026.9.29

2026年9月25日(金)、秋季学位記授与式を伊都キャンパスで開催しました。
共創学部では、学位記を授与された11名が、新たな門出を迎えました。

式典では、荒谷学部長より卒業生に向けて祝辞が贈られました。「地球規模の課題を実際に解決することは、本当に難しいことです。課題の特定まで進んだ皆さんは、自分が見出した課題をどのように解決できるかを引き続き考えてください。また、解決策を提案することができた皆さんは、それを実践に移すために何が必要なのかを考えてください。」と述べ、理論や理念だけにとどまらず、コストや持続可能性、起こり得る対立などの実践的要素を考慮するとともに、社会の多様なステークホルダーと協働しながら、現場で実践を積み重ねていくことの重要性を伝えました。最後に、「卒業は終わりではなく、皆さんの人生における新たな章の出発点です。」と、共創学部の卒業生として自分自身を信じ、自信を持って未来へ進むよう激励しました。

これに応えて、卒業生代表としてベンジャミン ジョシュア ローイ(BENJAMIN JOSHUA LOWY)さんが登壇。共創学部での多様な分野にわたる学びや仲間との協働を振り返り、「異なる視点から課題を見ること、自分とは異なる考えを持つ人と協働すること、そして答えが明確でなくても前に進むことを学んだ。」と語りました。また、友人や教職員への感謝を述べるとともに、「すべてを知っていることではなく、未知のものにどう向き合えばよいかを知っていることが、学際的(Interdisciplinary)に学ぶということなのかもしれない。」と、共創学部での4年間を振り返りました。最後に、卒業生に向けて、好奇心と自らを変える勇気を持ち、当初予定していなかった道を歩むことを恐れず、それぞれの未来へ進むよう呼びかけました。

式典ではこのほか、優秀な学業成績を収めた学生への表彰が行われました。
式典終了後には記念撮影が行われ、卒業生たちはそれぞれ新たな一歩を踏み出しました。

祝辞を述べる荒谷学部長

卒業生として挨拶を述べるベンジャミンさん


恩師に見守られ新たな一歩を踏み出す卒業生

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