九州大学共創学部

【要申込】第1回水共生学公開シンポジウム「港市・小樽の自然と歴史-水とともにある街の過去・現在・未来-」(6/20(日))※YouTube Liveで配信します※ 2021.6.10

この度、水危機・水リスクを軽減させ、水とヒト、生物が持続的に共生する社会の実現を目指す「水共生学」プロジェクトの第1回公開シンポジウムとして、

「港市・小樽の自然と歴史-水とともにある街の過去・現在・未来-」が開催されます。

セッション1では、港市・小樽の歴史を、またセッション2では小樽の水をめぐる自然環境取り上げ、九州大学や地元小樽の研究者らが話題を提供します。

会場に来られない方にはYouTube Liveでの配信もありますので皆様奮ってご参加ください。

 

【参加申込フォーム】 https://bit.ly/3hJ4mei

 

【日程】 6月20日(日) 

【会場】 小樽芸術村 旧三井銀行小樽支店 会場参加50名限定

*YouTube Liveでの配信もあります。会場に来られない方は参加申込フォームで

参加・視聴の方法を「YouTube Liveで視聴」を選択してください。

12時30分 開場

13時00分 開会挨拶 江頭 進(小樽商科大学)

13時05分 迫 俊哉・小樽市長からのご挨拶

 

13時15分から14時15分 セッション1 港市・小樽の歴史

「港市・小樽の成り立ちと変遷」 高野 宏康 (小樽商科大学)

「港市としての近代小樽の魅力:アジアの他の港市との比較から」 鬼丸 武士 (九州大学)

「港市間ネットワークのなかに小樽を位置づける」鈴木 英明 (国立民族学博物館)

 

14時15分質疑応答14時30分 休憩

15時00分から16時00分 セッション2 小樽の水をめぐる自然環境

「小樽の両生類の驚異の変身能力」片山 昇(小樽商科大学)

「勝納川に生息する希少な水生昆虫ナガレカタビロアメンボについて」山本 亜生 (小樽市総合博物館)

「小樽の昆虫相ー気候変動が生んだ北海道の生物多様性ホットスポットー」 荒谷 邦雄 (九州大学)

 

16時00分 質疑応答

16時15分  全体討論

17時00分 閉会挨拶 松井 康浩(九州大学)

 

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